仮想通貨ニュース:2018年2月23日21:30
投資アプリのRobinhood米国の5つの州で仮想通貨取引を開始
https://www.coindesk.com/investing-app-robinhood-launches-crypto-trading-in-5-us-states/
モバイルアプリの提供業者Robinhoodは正式に仮想通貨取引を開始し、現在新しいサービスを米国の5州に展開している。
カリフォルニア、マサチューセッツ、ミズーリ州、モンタナ州、ニューハンプシャー州の住人は、新しいRobinhood仮想通貨プラットフォームを使用してビットコイン等を売買できます。このサービスは、bitcoin cash, litecoin, XRP, ethereum classic, zcash, monero, bitcoin gold, dogecoin.などの他の14種類の通貨を追跡することも可能。
Robinhoodは先月、新サービスを発表したばかりで、モバイルやWebベースのアプリを通じ投資の可能性を拡大する。
同社のウェブサイトによると、同社は顧客に「手数料ゼロ取引」を提供することにより、従来の取引と仮想通貨取引の両方をより使いやすくしている。
この発表は、同社がどれくらい新しい投資家に到達したか、という指標を提供することになった。それは、
「ユーザーは400万人、売買高は1,000億ドル超えに達し、10億ドル以上の手数料を獲得しました。Robinhood Cryptoのリリースは、裕福な人だけでなく全ての人に向けた金融システムを提供し続けていきます。」
Robinhood Cryptoに加えて、同社はソーシャルメディア型のプラットフォームであるRobinhood Feedの発売を発表しました。これにより、投資家は様々なニュースをリアルタイムで話し合うことができます。
※今回の発表によれば、現在フィードプラットフォームは限られた数のユーザーにしか利用できません。